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当事務所で遺族年金の支給申請を行ったお客さまの声を一部ご紹介します。
かねてから主人とは一緒に暮らしていましたが、籍は入れていませんでした。主人には前の奥様との間に子供もおりましたので、相続でもめるのが嫌で。
主人を亡くして、収入がゼロになりました。今までコツコツためた貯金が無くなるのが先か、自分の寿命が尽きるのが先か、毎日そんなことばかり考えていました。そんな時、知り合いから望月先生を紹介してもらい、ダメ元で相談してみたところ、先生は遺族年金が受給できるかもしれないから、チャレンジしてみましょうと言ってくれたんです。すべてを先生にお任せから2ヶ月後、先生から電話があり、「まだ正式に決定はしていませんが、おそらく遺族年金を受給できることができそうですよ。日本年金機構から年金証書が届くと思うので、もう少し待っていてくださいね」と。先生の落ち着いた話し方もあるかもしれないですが、ホッとしたことを今でもよく覚えています。先生には迷惑かもわかりませんけど、これからも何かわからないことがあったら、電話させてもらおうと思っています。
Kさまは、事実婚(入籍されていない)かつ外国籍の方でした。
ご本人は今まで年金に加入したこともなく、基礎年金番号もない状況でした。
亡きご主人さまは、生前にKさまには相続権がないから、何とか遺族年金くらいは受給して欲しいと望まれ、入籍を模索しておりましたが、お亡くなりになられた経緯がございました。
こういった事実関係を踏まえた上で、ご近所の方にもヒアリングを行い、事実婚であることを証明しうるだけの資料を積み重ね、支給決定に至りました。
Kさまには、これからも元気に長生きして頂きたいと切に思います。