当事務所の特徴

2003年開業以来、東京・神奈川の中小企業を中心に社会保険労務士として、数多くの案件に関わってきました。現在は100名を超える企業とも契約していますが、多くは人事の専門職を社内で配置しない50名未満の規模です。

些細なことから、難しいことまで、さらには、社会保険労務士の職域以外のことまで質問して頂けることは、長年の実績、経験、信頼の証しであると思っています。

当たり前のことですが、社会保険労務士は専門職なので、それなりの専門性があってしかるべきです。現状に満足することなく、さらなる専門性を求めて、お客様に良質な情報提供が出来るように常に心掛けています。

「毎月１回、研修会に出席し、知識を磨く」、「毎月５冊、専門書籍を読み込む」ことを目標とし、自己研鑽し続けています。また、労働分野のプロフェッショナルである証しとして、紛争解決手続代理業務試験に合格し、特定社会保険労務士の付記を済ませています。

経営者の方にとって、各士業とその職域は大変わかりづらく、この問題はどの専門家に聞けばいいのか、わからないことも多々あります。そのような時、当事務所はお客様にこう申しております。「まずは何でもうちに聞いてみてください」と。

当事務所でわからなければ、その道の専門士業に確認しますし、手に負えなければ、その道の専門士業をご紹介しています。15年で培った士業間ネットワークをお客様にも存分にご活用して頂ければ嬉しい限りです。

我々、士業は時として、「高圧的」「偉そう」「高飛車」などと揶揄されることがあります。現実として、そういう方も少なくありません。しかし、当事務所は、自分たちはサービス業であるという認識で、「お客様ファースト」を実践しています。何でもフレンドリーにお問い合わせください。

誰しも不安や悩み、疑問などは、一刻も早く解決したいものです。
15年以上の実務経験はありますが、まだ40代中盤。迅速かつ丁寧な仕事を続けてきたからこそ今があると思っています。これからもその思いは変わりません。